【原神】鍛造や採掘の仕様 素材の鉱物と依頼する武器について

【原神】鍛造と採掘 原神

ども、昇です。

このページでは鍛造や採掘の仕様についてまとめています。

知っておくと探索の仕方や依頼する武器の選択をより良くできるかもしれません。

武器強化素材の依頼は鉄や白鉄も有用

鍛冶屋で武器経験値素材である仕上げ用魔鉱を作ってもらう際、一番価値が高そうに見えるのは水晶や紫水晶での依頼です。

この2つで作ってもらうと星3の仕上げ用魔鉱を作ってもらえるからです。

しかし鍛冶屋でのこの依頼は一日の上限が30万経験値となっており、依頼を出す時に水晶を使おうが鉄を使おうが、量を確保さえできていれば効率は変わりません。

まあ、鉄だとモラが他のものよりもかかりますし、依頼を出す回数が増えて面倒と思う人もいるでしょうが。

白鉄や星銀鉱石だとかかるモラは同じですしそれほど手間ではありません。

つまり何が言いたいかというと、探索の時に水晶や紫水晶を探すのはいいのですが、その際に副次的に見つかる白鉄などもちゃんと集めておくほうがいいですよということです。

水晶や紫水晶だけを使うのでもいいのですが、上限の30万経験値分を全部それらでまかなおうとすると120個も必要となり、毎日それだけ集めるのは結構大変です。

教えてもらえる鉱物の場所について

鍛冶屋の人に水晶などの鉱物の場所について教えてもらえますが、これは別に教えてもらわなくてもその場所に行けば採掘できます。

一度場所を教えてもらったらそのポイントにはマーカーをつけておき、時間ができた時に回るのがおすすめです。

1回教えてもらっただけではすべてのポイントを把握できないので、3回くらいは聞いておいたほうがいいです。

ただ鉱物のリポップする時間は全ての箇所が統一されているわけではないので、時間が経ってから採掘場所に行ったけどまだリポップしてなかったというのはありがち。

これが面倒だと感じるなら鍛冶屋で教えてもらってから回るほうがいいかもしれません。

採掘時の編成に凝光がいると便利

星4の岩元素キャラである凝光を持っているなら採掘時の編成に入れておくといいでしょう。

左上に表示されるミニマップに鉱物の場所が表示されるようになるからです。

鉄の塊1個とかにも反応してしまうのは煩わしいですが、採掘ルートを回る時にリポップしているかどうかがすぐに分かるのは便利です。

あと凝光は大剣キャラほどではないですが、硬い鉱石を割るのにも有用です。

法器キャラにしては攻撃速度が遅いので鉱石を割る際にはノエルなどの大剣キャラを使う方がおすすめですが、編成枠に大剣キャラを入れる余裕がない時には一応選択肢には入るでしょう。

魔晶で依頼は出さないほうがいい

武器経験値素材の依頼を出す時に魔晶も使えますが、これを使うと天然樹脂も要求されるのでおすすめしません

このゲームは天然樹脂がかなり重要で、いくらあっても足りないからです。

キャラや武器の育成素材であれば自然回復分とたまにもらえる分で足りるのですが、聖遺物の厳選に手を出すと全く足りません。

どうしても時間がなくて樹脂を消費できないという時でも錬金で濃縮樹脂を作るのを優先して、鍛造で消費するのは最終手段とするほうがいいでしょう。

鍛造武器の依頼は慎重に

ある程度ストーリーを進めていくと鍛造で星4武器の制作依頼が出せますが、これはちょっと慎重に出したほうがいいです。

というのも依頼を出すのに武器の原型が必要で、これの入手は結構難しいからです。

風龍廃墟のトワリン戦などのいわゆる週ボスがドロップするのですが、このドロップ率がかなり渋い。

どこかに10%程度と書かれていたのを見たことがありますが、僕の体感だともうちょっと低いです(冒険ランクとか僕のリアルラックも影響してるかもしれませんが)。

しかも武器って5種類あるので、欲しい種類の原型を入手できる可能性は2%程度になります。

それに稲妻編で紫水晶を使った武器も作れるようになるのですが、そちらのほうが使うキャラに合っていたということもありえます。

早く強い武器が欲しいと思うでしょうが、少なくとも紫水晶を使った武器の制作ができるようになっていて、どういう武器が自分が使っているキャラに合っているか理解できている状態になってから依頼を出すのがおすすめです。



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