ども、昇です。
今この記事を見ている人はゲームが下手と自分で思っている方でしょうか?それで悔しい思いをしたり自分にイライラしたり劣等感を感じていますか?
このページを読んでもらえればそんな思いがいくらかは解消できると思います。
ソロプレイゲーム編
得意なジャンルのゲームを遊ぼう
ゲームっていろいろなジャンルがありますよね。RPG、格ゲー、アクションアドベンチャー、音ゲーなどなど。
あなたがゲームが下手と自分で思っていても、これは特に苦手だけどこっちはマシだなと思えるジャンルがあるはずです。それを楽しみましょう。
「ゲームって苦手なんだよね」と思っている人でも、最初にプレイしたゲームが上手くできずに苦手意識を持っているだけ、あるいは「ゲームってRPGだよね?」と特定ジャンルしか見ていないこともあります。いろんなジャンルのゲームに触れてみることをおすすめします。
ゲームは人を楽しませる娯楽です。わざわざ上手くプレイできない、イライラするものをしなくてもいいのです。
人と比べることにそんなに意味はない
友達と一緒にあるゲームを始めたけど、自分は下手でその友達よりもストーリーを進めるのが遅いとかボス攻略に時間がかかるとか上手くできなかったとしましょう。ですがそのことに劣等感を感じたりする必要なんてないです。
差ができることなんて当たり前です。その友達と比べて人生のあらゆる面で劣っているのなら何かしら頑張ったほうがいいでしょうが、その一つのゲームだけで自分の能力なりを判断するなんて不可能です。
もしその友達よりも優れている点を自分で自覚していて、なおそのゲームが友達よりも上手くできないことに納得できないのなら、あなたは完璧主義かもしれません。
自分が人よりもできないことがあると理解するチャンスです。自分は有能な人間であるはずで他人よりも優れているという考えを持ってはいないでしょうか?こういった考えを持っていると社会に出た時強いストレスの種になったりするので、ゲームで悔しい思いをして学んでおくとメリット大きいですよ。
対人対戦ゲーム編
強い相手にはハンデをもらう
「え?ハンデもらって勝ってもうれしくないし…」なんて思いますか?もしそう思ったのならお聞きします。あなたはいつも難易度をマックスにしてゲームをしますか?
どんなにゲームが上手い人でもやったことがないゲームで最初から難易度をマックスにして遊ぶという人はかなり珍しいと思います。普通は自分に合った難易度を選びますよね?そもそもゲームはたいていの人がこれくらいの難しさならクリアできるだろうというレベルにまでNPCの強さを調整されています。
強い人になんのハンデももらわずに挑まなくてはいけないとしたら、そのゲームに搭載されているメモリをフル稼働させたNPCに挑まなくてはいけないことになります。はっきり言って今の時代、そんなのどのジャンルのゲームでもムリゲーです。
あなたはムリゲーをしようと思いませんよね?ゲームが強いと自信を持っている人でもそんなの御免ですよ。
なのであなたは強い人にはハンデを堂々ともらっていいのです。人との対戦ゲームって勝てるか勝てないか半々くらいが一番面白いんですよ。脳科学の話で聞いたことはないでしょうか?ハンデをもらうことは相手にとってもメリットになるのです。
ただしハンデはどちらが勝つか負けるか分からないくらいのものに設定してください。ハンデが大きすぎても小さすぎてもつまらなくなりますからね。
上達したいならゲームを楽しむことに集中する
弱かったらハンデをもらえばいいとは言いましたが、その時点で強い人と対戦するときの話です。そのゲームが好きなら強くなりたいと思うものですよね。
そこでそのゲームを時間をかけてプレイすると思うのですが、この時ゲームを楽しむことに集中してください。どうやったら勝ちたい相手に勝てるようになるのか試行錯誤することを楽しめたらもっと上達のスピードが上がります。
ゲームに限りませんが、他の雑念、例えば「どうせ下手だし上手くなんかならないだろう」とか「このゲーム1年後にはやってないだろし上手くなっても意味なんてないんじゃ…」などと考えていると上達はかなり遅くなります。
結局楽しんだもの勝ちなんですよね。
もしゲームが下手で一緒に遊んでる人に怒られる、申し訳ない気持ちになってしまうという人はこちらの記事をお読みください。
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