ゲームをやり過ぎない方法

ゲームと健康

ども、昇です。

あなたは一日どのくらいゲームをするでしょうか?よく言われることですがゲームのプレイ時間は一日1~2時間ほどが適切だと言われたりします。

普段時間があるゲーマーの方にはなかなか守るのが難しい長さではないでしょうか?多くのゲームには中毒性がありますからね。

ゲームに関して自己コントロールができなくなるとゲーム障害となります。ゲーム障害について知りたいという方はこちらをご覧ください。

ゲーム障害と長時間プレイすることによる悪影響

このページではゲームをやり過ぎないで済む方法についてお話します。

ゲームをする時間帯を決めておく

できるだけやらないというのでなく、この時間帯はゲームをすると決めておくという方法です。そしてもちろん他の時間帯はゲームをしません。

人間は習慣としていることは結構楽にできるものです。

習慣として特定の時間帯にゲームをすると定めて、それを楽しみにして他の時間は他のことを頑張るというものです。

おすすめの時間帯は夕方から夜にかけてです。

ただしゲーム中はブルーライトを浴びることになり、寝る前まですると睡眠の質が落ちるので避けたほうがいいです。

勉強や仕事などその日することが終わってから、入浴するまでがいいでしょう。

朝起きて間もない時にするのはまずゲームに注意がいくことになるのでおすすめはできません。休日であればそこからダラダラとゲームを続けてしまう可能性があります。

昼の休憩時間に携帯などで少し遊ぶのは気分転換になるのであればいいでしょう。ですが休憩が終わってからもゲームのことを考え続けてしまうというのであれば、この時間帯も避けたほうがいいです。

プレイ時間を徐々に少なくしていく

例えば一日6時間ゲームをするという人に、明日から一日2時間しかしちゃいけないよと言ってもできません。脳は6時間ゲームするという状況になれてしまっていて、それが習慣になっているのです。

習慣を変えるというのは結構しんどいものです。

なのでその習慣を時間をかけて減らしていきます。1日1分の短縮で構いません。それを1か月続けたら30分短縮できます。目標とする時間になるまでこれを続けましょう。

こうするとあまり負担を感じずにプレイ時間を減らすことができ、3日坊主になる可能性も低いです。

ゲームを自分の一番としない

ゲームはついついしてしまうものだと思っているなら、あなたにとってゲームの優先度がかなり高いものになってしまっている可能性があります。

もしあなたにとって読書がゲームより優先度の高い趣味だとしたら、ついつい読書してしまうという状態になるはずです。

ゲーム以外で楽しめるもの、熱中できるものを作りましょう

そんなものあるはずがないと思うとしたらそれは100%錯覚です。絶対何かあります。

釣りのゲームが好きなら実際に釣りをしてみるのもいいですし、食べることが嫌いという人はほとんどいませんよね?何かおいしいものを作れるように試行錯誤したらそれにハマることもあるでしょう。

何か楽しめそうなものが見つかったらそれについて積極的に調べたりし、モチベーションが保てそうにないと感じたらその話題に関して話せる人と関わる、そういったコミュニティに参加するといいでしょう。

ゲームのプレイ時間を記録する

これは少し面倒ですし、記録し忘れるということもありますが有効な方法です。特にダラダラとゲームをしてしまうという場合や、ソシャゲなど日々やったほうがいいこと(スタミナ消費やデイリーミッションなど)があるゲームをする場合に試してください。

どれだけゲームに時間を費やしたのか過去をさかのぼって確認できるようにします。

目標とするプレイ時間をどれだけ超過しているのか確認したら、どうすれば目標時間にできるのか考えます。

そうすると無駄な時間を省くようになるので、プレイ時間を短縮することができます。



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