ども、昇です。
虚無僧ネコはシールドブレイカー持ちで悪魔の攻撃力を下げられる、誘惑のシンフォニーステージクリアで入手できるレアキャラ。ネコハーメルンの第2形態です。
このページでは虚無僧ネコのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
虚無僧ネコのステータス
レベル30の時点で体力6120、攻撃力2125、DPS787です。
第1形態と比べると体力が2割、攻撃力が7割弱上がっています。
特性は必ず悪魔の攻撃力を下げる、たまに悪魔シールドを貫くの2つです。
虚無僧ネコの評価
悪魔に対して有効な妨害キャラ
悪魔の攻撃力は必ず下げることができ、確率でシールドを破壊するという2種類の能力があるので、悪魔に対して有効なキャラだと言えます。
しかし同じような他のキャラと比べて見劣りする部分もあります。
シールドブレイカーとしては悪魔研究家のほうが優秀
虚無僧ネコの射程は320、移動速度が7、攻撃間隔は2.7秒、シールドブレイクの発動確率は40%です。
対して悪魔研究家の射程は400、移動速度が10、攻撃間隔は1秒、シールドブレイク発動確率は15%です。
シールドブレイクの発動確率は虚無僧ネコのほうが25%も高いですが、他の性能は悪魔研究家のほうが優秀です。
特に射程が80も短いことと移動速度が遅いのが痛い。
ただ再生産時間は12.2秒と悪魔研究家よりも7秒ほど早いですし、悪魔研究家だけでは対処しきれない時に併用するのがおすすめです。
ねこ大魔王より妨害時間は短いが攻撃は当てやすい
レアガチャ恒常排出のねこ陰陽師第3形態であるねこ大魔王は、メタル以外のすべての属性敵の攻撃力を必ず下げることができます。
お宝の効果がない状態で効果時間は約6.7秒続きます。対して虚無僧ネコの妨害効果の持続時間は2秒です。
効果持続時間が3倍以上違うので一見ねこ大魔王のほうが優秀だと思うかもしれませんが、虚無僧ネコのほうが攻撃間隔と攻撃モーションが短いので、攻撃の当てやすさはこちらのほうが上。
シールドブレイクも持っていますし、悪魔相手に使うなら虚無僧ネコのほうがいいでしょう。
虚無僧ネコと相性のいいキャラ
上のほうでも書きましたが、編成枠が余っているなら悪魔研究家と一緒に使うのがおすすめです。
場にシールドブレイカー持ちを絶やさないようにできるので、対悪魔戦が楽になります。
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