ども、昇です。
ネコパーフェクトは攻撃力低下無効を持つ、レアガチャで恒常排出されるレアキャラ。ネコエステ・ネコジェンヌの第3形態です。
このページではネコパーフェクトのステータスと評価をまとめ、かさじぞうとの比較もしています。育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
ネコパーフェクトのステータス
レベル30の時点で体力9860、攻撃力5440、DPS1295です。
第2形態から進化させると攻撃力が3割弱上昇して、攻撃力低下無効を獲得します。体力などその他ステータスは変わりません。必要マタタビは青1・赤1、種が黄3・紫2・緑3。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
9860 | 5440 | 1295 | 350 | 範囲 |
速度 | 攻撃間隔(秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
10 | 4.2 | 2.5 | 3 | 900 |
モーション(秒) | ||||
0.2 |
小数点第2位で四捨五入しています。
ネコパーフェクトの評価
レアキャラの中で350という長射程を持ち、なおかつ範囲攻撃ができるという汎用性のあるキャラです。ガチャで出たらプラス値を上げて、キャッツアイも余裕があれば使ってもいいですが、超激レアで使いやすい長射程・範囲アタッカーが出たら無理に育てなくてもいいです。
第2形態から進化すると攻撃力が3割弱上がるので、使っていくなら早めにマタタビを集めて進化させたくなります。
使い方としては敵を壁キャラで食い止めて、十分なお金が貯まったら量産していくというのがいいでしょう。再生産時間が3秒もないのでどんどん生産でき、前線に複数体溜まってかなりの攻撃力を発揮します。
ネコパーフェクトの欠点は一体の攻撃力は低く、場に何体か溜まらないとあまりダメージを与えられないことです。なのに体力は低く、射程負けしていたり、前線が押されて被弾していくようなステージではすぐに倒されて全然溜まりません。
あと量産が前提のキャラなのにコストが900円と高いことです。金欠ステージではまず使えません。
このように強いキャラではあるのですが、ステージによっては全く使えこともあるので注意してください。
また通常のステージでは、より長射程を持ち高体力な超激レアキャラをアタッカーとして編成したほうがいい場合が多いです。
明確に使えると思うのは、レジェンド星4などの制限ステージで敵に射程350以上の敵がいない時ですね。
前線が押されなければ、ダチョウ同好会やハイエナジーに対して一方的に攻撃してすぐ倒せるので、そういったステージをプレイしているとやっぱり強いなと感じます。
おすすめの本能
本能のラインナップは「基本体力・攻撃力」、「生き残る」、「毒撃ダメージ無効」、「動きを止める耐性」です。
NPに余裕があるなら動きを止める耐性以外全て強化するのがおすすめです。
優先順位は「基本攻撃力」≧「生き残る」>「基本体力」>「毒撃ダメージ無効」です。
やはりステータスを上げるのは大きいですね。攻撃力を優先していますが、耐久面を上げても実戦でどれくらい場持ちが上がるのかはステージごとの敵の強さによるからです。確実に効果が出てくるのが攻撃力アップのほうなのでそちらが優先です。
つぎに生き残るですが、これは最大強化すると50%の確率で生き残るようになります。生き残れるかどうかは半々ですが、量産が前提のキャラなので結構違ってきます。
あと言うまでもないことですが毒撃無効は毒撃攻撃をしてくる敵が出てきてから解放するので構いません。タッキーやデバムラサキホネツバメを相手にする時に役立ってくれるでしょう。
おすすめの本能玉
ネコパーフェクトは基本的に白い敵を相手に使うことが多いはずなので、無理に本能玉をつけなくてもいいです。
ですがもし今、特定の属性に対して戦力が足りていない状況で、ネコパーフェクトを使っていきたいならその属性に対応するダメージアップの本能玉をつけるといいでしょう。
かさじぞうとの比較
量産型で範囲アタッカーのかさじぞうという超激レアキャラがいます。性能が似ているので、どちらを使うのがいいのか迷う人もいると思うので比較してみました。
かさじぞうのステータスはレベル30の時点で体力1万5300、攻撃力6800、DPS2082です。
移動速度はネコパーフェクトよりも少し速く、再生産時間が4.3秒と約1.77秒ほど長いですが、コストが750円と150円も安いです。
あと特性としてネコパーフェクトは攻撃力低下無効を持つのに対し、かさじぞうは黒と天使属性に超ダメージを持っています。
比較してみると一概にどちらが強いとは言えないですね。やっぱりステージによります。
DPSやコストパフォーマンス、黒と天使に対して超ダメージを考えると圧倒的にかさじぞうのほうがいいですが、ネコパーフェクトのほうが30も射程が長いです。
カルピンチョが335、まゆげどりが340、カオル君も340、ハイエナジーが344という射程で、このあたりの敵は割と出てくるので射程30の有利は結構でかい。
次に再生産時間のことを考えてみると、ネコパーフェクトを10体生産する間にかさじぞうは6体しか生産できません。
ネコパーフェクト10体のDPSは12950で、かさじぞう6体のDPSは12492となりほとんど変わらなくなります。
ただ、これはどちらもレベル30の時点での比較です。かさじぞうは超激レアキャラなのでプラス値は上げにくいですが、ネコパーフェクトはレアキャラなのでプラス値が上げやすいです。プレイ状況によりますがレベル50にするのはキャッツアイで割と簡単にできます。
つまりにゃんこ大戦争を長く続けていくと、かさじぞうはレベル50でプラス値はあっても1とか2くらい、ネコパーフェクトはレベル50のプラス値が20以上となってきます。
レアキャラはレベル50から70になるとステータスは37%ほど上昇します。
レベル50のかさじぞう6体とレベル70のネコパーフェクト10体のDPSを比べると、ネコパーフェクトのDPSのほうが約40%大きくなります。
ただしこの比較はコストや移動距離は度外視していて、キャラが溜まるまで1体も倒されないという前提の理論値となります。実戦ではこの通りになることはほぼないので参考までにしてください。
ネコパーフェクトと相性のいいキャラ
ネコパーフェクトを使うなら前線を押されないこと、大量生産するための所持金が重要になってきます。
なので妨害無効を持つネコカメカーや、敵撃破時のお金獲得2倍を持つネコエクスプレスやネコカンカン(本能の開放が必要)などを編成しておくと使いやすくなります。
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