ども、昇です。
ネコにょらいは浮いてる敵を遅くして攻撃力を下げられる、レアガチャで恒常排出される激レアキャラ。ネコぼさつ・ネコせんじゅの第3形態です。
このページではネコにょらいのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
ネコにょらいのステータス
レベル30の時点で体力1万9720、攻撃力8415、DPS3411です。
第2形態と比べると射程が270から300に伸びており、攻撃力低下を獲得しています。
特性は浮いてる敵を遅くする(40%、4~4.8秒)・攻撃力低下(30%、4~4.8秒)の2つです。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
1万9720 | 8415 | 3411 | 300 | 範囲 |
速度 | 攻撃間隔(秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
7 | 2.5 | 39.5 | 2 | 1650 |
モーション(秒) | ||||
1.5 |
小数点第2位で四捨五入しています。
ネコにょらいの評価
2種の妨害で敵の突破力を下げられる
このキャラは浮いてる敵に対して鈍足と攻撃力低下の2種の妨害を持ちます。
確率妨害ですが攻撃回転が速く、妨害の持続時間も長めなので敵の突破力を結構下げることができます。
生産性は低い
生産コストが1650円で、再生産時間が約40秒となっているのでどんどん生産していくことができません。
KB数が2と少ないこともあり、ある程度被弾してもいいから数を揃えて前線を維持するという使い方がしにくいです。
使いたい場面があまりない
浮きに対する妨害キャラはネコオドラマンサーが優秀です。
ネコにょらいと違い、生産性の高さがあって生産コストも低いので使い勝手がいいです。
射程もネコにょらいと同じ300ですし、単体攻撃である弱点は本能の波動を解放すればあまり気にならなくなるので、あえてネコにょらいを使いたいという場面はあまりないです。
キャッツアイやプラス値はどうするか
対浮き編成に入れるならキャッツアイを使う価値はあります。場持ちがよくなり、妨害キャラにしては火力も結構あるので。
ただネコオドラマンサーなど他のキャラで十分対応できることが多いので、他のキャラに優先して使うことをおすすめします。
ダブりもNPにするほうがいいでしょう。
おすすめの本能
本能のラインナップは「基本体力・攻撃力」、「攻撃力低下(最大2.7秒延長)」、「遅くする(最大1.7秒延長)」、「移動速度アップ(最大10上昇)」です。
このキャラにNPを使うなら、おすすめなのは攻撃力低下と遅くするの強化です。
やはり妨害の持続時間が長くなるのは大きいです。
おすすめの本能玉
火力よりも場持ちが上がるメリットが大きいので、対浮きのダメージ軽減の本能玉をつけるのがおすすめです。
ネコにょらいと相性のいいキャラ
浮きに対する妨害キャラなので、浮きにめっぽう強いネコカメラマンや、打たれ強い特性を持つ召し豚のカイなどと相性がいいです。
コメント
*承認制です。間違いの指摘以外は基本的に返信はしないようにしていますが、いただいたコメントは励みになっています。