ども、昇です。
草刈りネコはゾンビの動きを止めることができるレアキャラ。ネコバサミ・ネコチェーンソーの第3形態です。
このページでは草刈りネコのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
草刈りネコのステータス
レベル30の時点で体力1万7000、攻撃力340、DPS1133です。
第2形態から進化させると体力が2倍になり、射程も200から250に伸びます。進化に必要なマタタビは紫2、種が黄2・青3・緑1・赤2。
攻撃間隔が0.3秒の単体攻撃する妨害キャラ。5%の確率でゾンビの動きを止めます。
草刈りネコの評価
ゾンビステージで活躍する妨害キャラ
ネコリベンジと同じく、草刈りネコもゾンビステージをプレイをするようになればほぼ使うキャラです。
第3形態になると体力が2倍になり、動きを止める時間も2倍になります。これは結構大きい差なので、早めに進化させたいところ。
妨害性能について
草刈りネコはゾンビに対してごくたまに動きを止めるという特性を持っています。単体攻撃であり、妨害が成功する確立は5%なのですが、0.3秒で1ヒットするのでそこそこ止めることができます。
にゃんこ大戦争において動きを止めるという妨害はかなり効果が高いものです。しかも草刈りネコの場合、1回妨害が入ると4秒は止められるのでゾンビに対してかなり効果的です。
レベル30で進化させれば十分
キャッツアイの優先度は低いです。他の壁キャラやアタッカーを優先して、余ってきたら使うかどうか判断するといいでしょう。
場持ちを上げたり、少しでも攻撃力を上げたいならプラス値を上げていってもいいですが、NPにしてしまってもいいです。
ネコリベンジとの使い分け
ゾンビステージで妨害キャラを入れるなら、草刈りネコとネコリベンジどっちがいいかと迷うかもしれません。
どっちも編成に入れて使う方がたいていの場合いいのですが、どちらか片方だけ使うほうがいい場合もあります。
草刈りネコのほうだけを妨害キャラとして入れると、敵が止まる時間が長くなってふっとばしも発生しないのでダメージ効率が良くなります。
ただし妨害が運悪く入らなかったりして敵が自城に近づくのを許してしまうと、そこから立て直しが難しいという欠点があります。
ネコリベンジだけを妨害キャラとして入れると、ふっとばしが頻繁に発生するので敵が自城に近づくのをかなり阻止することができます。
ですがふっとばしが入るとアタッカーの攻撃が外れることが多くなり、ダメージ効率は下がってしまうという欠点があります。
このような差があるので、編成の際に気を付けてみてください。
おすすめの本能
もし悪魔相手に草刈りネコで妨害停止をかけていきたいなら、対悪魔を追加するのがおすすめです。
悪魔が出てくるステージなら烈波のダメージが気になるので、烈波ダメージ耐性や基本体力も上げるほうがいいでしょう。
妨害キャラにしては体力があるほうですし、基本体力強化をするとゾンビを相手にする時も少しちがってくるはず。
ただ草刈りネコは単体攻撃で、敵が複数一気に押し寄せてくる時には対処しきれないのには注意が必要です。
おすすめの本能玉
つけるとしたら対ゾンビのダメージ軽減の本能玉がおすすめです。
ゾンビ相手に場持ちがよくなるので、妨害が入る可能性も上がります。
草刈りネコと相性のいいキャラ
草刈りネコは1回の攻撃で妨害が発動する確率が5%とかなり低く、射程もあまり長くないので壁キャラをちゃんと編成しないといけません。
なのでゾンビに打たれ強いネコマスターを使ったり、それで足りなければ低コストの壁キャラを複数編成するのもいいでしょう。
あとは草刈りネコは火力は低いので、他に大ダメージを与えられるキャラは編成したほうがいいですね。ゲームを結構進めないと入手できませんが、ゾンビに極ダメージを与えられるネコックマンケンがかなり有用です。
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