【にゃんこ大戦争】地龍皇帝ソドムのステータスと評価

にゃんこ大戦争攻略

ども、昇です。

地龍皇帝ソドムは浮きに打たれ強く一撃の威力も大きい超激レアキャラ。地龍ソドムの第3形態です。

ふっとばす能力を持っているので浮いてる敵や、本能で追加すれば古代種を相手にする時、ある程度前線を押されても仕切り直せるという強みがあります。

移動速度が遅いのはメリットにもなりますが、生産コストの高さと攻撃間隔が長いのは欠点ですね。

そんな地龍皇帝ソドムのステータスと評価についてまとめましたので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。

地龍皇帝ソドムのステータス

レベル30の時点で体力11万8150、攻撃力7万3865、DPS6088です。

第2形態から進化させると体力が2割弱上がり、攻撃間隔が約1.7秒短くなり、移動速度がわずかながら速くなります。攻撃力自体は上がりませんが、攻撃回転が良くなるのでDPSは上がります。

進化に必要なマタタビは黄4・青3・紫3・緑7・虹3。

射程は415、攻撃間隔は約12.1秒の範囲アタッカー。浮きに対して打たれ強い・必ずふっとばす特性があり、ふっとばし無効も持ちます。

地龍皇帝ソドムの評価

コストは高いけれど、ステータスも高く後詰めにいいキャラです。使っていくならキャッツアイの使用をおすすめします。

いろんなところで強いとか弱いとか言われているキャラですが、どっちの意見も正しいです。

適性があるステージなら強いし、そうでないところでは弱いというかあまり活躍できません。

明確な使いどころとしては、敵が浮きメインで徐々に前線を押されていくステージですね。

ソドムは浮きに打たれ強く、KB数も2なので多少攻撃が当たってもその場で耐えて、ふっとばしで敵を押し戻すことができます。

もちろん本能で古代種を追加すれば、同じような状況で古代種相手にも活躍できます

移動速度が4とかなり遅いですが、城を守るのにはメリットになりますし、カメラマンとある程度一緒に進行させることができるのもいい。

大きな欠点として考えられるのが攻撃間隔の長さです。約12秒というのは結構長いです。

一撃を外すと大きいですし、前線を押されるのをふっとばして立て直すという動きがそう何回もできないのが少し辛いですね。

ソドムの体力だけには頼りきれない時は、結局壁キャラや妨害を充実させて前線を維持するようになり、じゃあアタッカーはもっと足が速くて攻撃回転のいいやつや超ダメ持ちにしようかとなったりします。

個人的にはにゃんこ大戦争を始めて最初に引いた超激レアなので、少し思い入れがあり最初の頃はかなり使ってたのですが、キャラが充実してくるとほとんど使わなくなりましたね。

おすすめの本能

ソドムは耐久面と攻撃面どちらも期待できるキャラです。なので使っていくなら「基本体力上昇」と「基本攻撃力上昇」の2つを強化することをおすすめします。

当然古代種相手に使っていくなら対古代種を追加し、古代の呪い無効もつけましょう。

「攻撃力低下」は発動確率が30%で、max強化で4秒敵の攻撃力を半分にできます。これに関しては、ソドムの攻撃間隔が約12秒と結構長いこともあり、あまり期待できないのでおすすめしません。

浮いてる敵の攻撃力を下げたいなら単体攻撃ですがねこタコつぼ、古代種相手なら覚醒ミーニャなど他のキャラを使うのがいいでしょう。にゃんでやねんに本能が追加され、古代種に対して攻撃力を下げられるようになったので、これを開放・強化して使っていくのもアリです。

まだNPをどのキャラに使っていこうか迷っているなら、本能の開放・強化おすすめキャラを参考にしてください。

おすすめの本能玉

浮きに対する本能玉であれば、ダメージ軽減でもダメージアップでもそれなりの効果が期待できます。

ソドムはレベル50で体力が18万7650、攻撃力は11万7315となります。

お宝maxの状態で、浮きに対しては実質体力が93万8250あるのと同じになり、ここに浮きに対するダメージ軽減の本能玉Sをつけると117万2812となります。

攻撃力アップの本能玉Sをつけるとその属性の敵に対して攻撃力が13万9040となります。

敵の攻撃を耐えてふっとばすことができるのが大きいので、どちらかと言えばダメージ軽減の本能玉を使うのがおすすめです。

本能玉に関しては本能玉の上昇値とおすすめキャラに詳しく書いています。



コメント

*承認制です。間違いの指摘以外は基本的に返信はしないようにしていますが、いただいたコメントは励みになっています。
タイトルとURLをコピーしました