ども、昇です。
にゃんでやねんは古代種にめっぽう強い、レアガチャで恒常排出される激レアキャラ。ネコスケート・よいではにゃいかの第3形態です。
このページではにゃんでやねんのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
にゃんでやねんのステータス
レベル30の時点で体力1万4025、攻撃力8330、DPS2716です。
第2形態と比べると体力が3割強、攻撃力が5割弱上がっています。また、古代種に対する特性を獲得しています。
特性は古代種にめっぽう強い、古代の呪い無効の2つです。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
1万4025 | 8330 | 2716 | 355 | 範囲 |
速度 | 攻撃間隔(秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
7 | 3.1 | 7.5 | 3 | 1155 |
モーション(秒) | ||||
0.4 |
小数点第2位で四捨五入しています。
にゃんでやねんの評価
古代種に有用なアタッカー
古代種の敵に対して効果的な量産できる範囲アタッカーです。使っていくならキャッツアイでレベルを上げることをおすすめします。
にゃんでやねんは古代種に対してめっぽう強いを持っていますが、日本編・未来編・宇宙編で手に入れたお宝が関係してこないのでこの特性によるステータス補正の倍率は少し低くなります。
古代種からのダメージは半分、与えるダメージは1.5倍です。
なのでレベル30の時点では、古代種に対して実質体力が2万8050、攻撃力は1万2495、DPS4074となります。
射程が355と量産キャラにしては長く、攻撃動作が速いので攻撃を当てやすいですが、体力は特性込みで見てもレベル50の大狂ゴムネコより少し高いくらいです。
めっぽう強くて射程があるキャラといえばネコカメラマンが思い浮かびます。カメラマンは浮いてる敵に対してアタッカー兼壁役として活躍しますが、カメラマンはKB4で生き残るがあり、生産コストが540円です。
にゃんでやねんをカメラマンと同じように使っていくのは結構無理があるので注意しましょう。
射程がこれだけあってDPSも割とあるのですから、にゃんでやねんは純アタッカーとして考えるほうがいいです。
にゃんコンボがまぁまぁ使える
他の壁や妨害キャラを生産していって、にゃんでやねんにあまり被弾しないような戦い方をするほうがおすすめです。
あと5枠全部使いますが、ひなにゃんこ、マメマメにゃんこ、マジでコイしてる、ネコネコなわとびと一緒に編成すると体力20%アップ、超ダメージ10%上昇のにゃんコンボを発動できます。
キャラが揃ってくるとあまり使わないかもしれませんが、それまでは助かる場面があるかもしれません。
おすすめの本能
バージョン10.2で本能が追加されました。強化できるのは「攻撃力ダウン」「ふっとばし無効」「動きを遅くする耐性」「基本体力アップ」「基本攻撃力アップ」です。
この中で1番おすすめなのは「攻撃力ダウン」です。にゃんでやねんは範囲攻撃ですし、これで前線にいる古代種の敵の攻撃力をまとめて下げられるので、耐久面がかなり改善されます。にゃんでやねん自体もですが、敵の攻撃を受ける他のキャラも場持ちがよくなりますね。
次に体力アップと攻撃力アップがおすすめで、できればどちらもmax強化したいところ。
ふっとばす無効と動きを遅くする耐性はオールドリー相手に有効でしょう。オールドリー相手に苦戦しているならこの2つも解放・強化するといいですが、優先度はそこまで高くはないです。
おすすめの本能玉
にゃんでやねんは古代種に対応しているキャラです。古代種に対応する本能玉が実装されてからつけましょう。
対古代種のめっぽう強い強化の本能玉が実装されればこれをつけるのがおすすめです。
本能玉に関しては↓の記事で詳しく書いています。
にゃんでやねんと相性のいいキャラ
古代種に対する壁として打たれ強い特性を持つ未来ネコを、射程に問題がなければ本能で古代種に対応させたねこロデオなどを一緒に使っていくといいでしょう。
敵が短射程のものばかりなら、古代種に超ダメージを持つネコ超人を追加のアタッカーとして使うのもアリ。
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