ども、昇です。
KHM46は黒い敵を止められる、ケリ姫スイーツコラボガチャで引ける超激レアキャラ。KHM48・ダークKHM48の第3形態です。
このページではKHM46のステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
KHM46のステータス
レベル30の時点で体力1万5300、攻撃力8227、DPS2146です。
第2形態と比べると攻撃間隔が6.8秒から3.8秒に、再生産時間が50.9秒から21.2秒と大幅に短縮されています。また、妨害の持続時間が1.5倍長くなっています。
特性は黒い敵を止める(40%、3~3.6秒)のみです。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
1万5300 | 8227 | 2146 | 380 | 範囲 |
速度 | 攻撃間隔(秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
6 | 3.8 | 21.2 | 2 | 2100 |
モーション(秒) | ||||
0.9 |
小数点第2位で四捨五入しています。
KHM46の評価
場に溜められるなら頼れる妨害キャラ
黒い敵に対する停止妨害キャラはネコボンバーが優秀ですが、ネコボンバーは射程が短いので停止妨害が解けた瞬間や他属性の敵の攻撃、前線が押された時などにすぐ倒されることもあります。
その点このキャラは射程がある程度長いので少し余裕があります。
停止妨害は確率発動ですが、攻撃間隔が短いので場に3体くらい溜まってくるとかなりの割合敵の動きを止めていられます。
ボスとの戦闘に入る前にある程度生産できれば妨害役として結構期待できます。
ただやはり黒い敵にはネコボンバーで十分な場合が多いですし、射程が欲しい時は妨害確率が100%の織田信長がいるので、このキャラが特に活躍するというステージはあまりないでしょう。
生産コストが高く、体力が低い
確率妨害なので複数生産するのが前提となるキャラですが、それを考えると生産コストが2100円というのは高いです。
その割には体力が低く、KB数も2なので被弾し始めるとすぐ倒されます。
ネコボンバーなどの低コストの妨害キャラよりも1体倒された時の損失が大きいので、ある程度前線が安定してから生産していくほうがいいでしょう。
キャッツアイやプラス値はどうするか
場持ちを上げられるメリットはありますが、そもそも被弾しないように使っていくのが前提のキャラなのでキャッツアイは他のキャラを優先するほうがいいです。
火力は低いですしダブりはNPにするのがおすすめです。
おすすめの本能
本能のラインナップは「基本体力・攻撃力」、「対天使」、「古代の呪い無効」、「再生産時間短縮(最大3.3秒)」です。
この中でおすすめなのは対天使の追加。1キャラで2属性に対して停止妨害ができるのは大きいです。
これに加えて古代の呪い無効を解放すると、古代種+黒・天使という混合ステージでも妨害役として機能しやすくなります。
おすすめの本能玉
何かつけるとすれば対黒のダメージ減少の本能玉がおすすめです。
本能で対天使を追加するなら天使に対応した本能玉もアリ。
KHM46と相性のいいキャラ
黒い敵に使っていくことが多いキャラなので、黒い敵に打たれ強い特性を持つチビガウガウなどと一緒に使っていくのがいいでしょう。
敵城に到達するまでに時間をかけて複数生産しておくほうが有利なので、移動速度の遅いネコカメラマンを壁兼アタッカーとして使っていくのもおすすめです。
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