ども、昇です。
狂乱のネコノトリは「狂乱のトリ降臨」ステージクリアで入手できる激レアキャラです。レベル10以上にすると第2形態の狂乱のネコUFOとなります。
このページでは狂乱のネコノトリと狂乱のネコUFOのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
狂乱のネコノトリのステータス
レベル30の時点で体力1万5660、攻撃力6960、DPS4261です。
範囲攻撃する量産アタッカーキャラですが、特性はありません。
狂乱のネコUFOのステータス
レベル30の時点で体力体力1万5660、攻撃力8612、DPS4533です。
第1形態と比べると攻撃力が2割強上がっていますが、攻撃間隔と攻撃モーションが少し長くなっています。
第2形態に進化しても特性はなし。
狂乱のネコノトリの評価
再生産時間が短い量産アタッカー
狂乱のネコノトリは再生産時間が約3.9秒とかなり短いです。
そのためお金が続く限りはポンポンと生産できる長所があります。
射程が短く場持ちが悪い
このキャラの射程は205です。
生産コストに対するDPSは高めですが、この射程の短さと体力が高くないことから場持ちがよくありません。
出てくる敵が短射程ばかりだといいのですが、射程の長い強い敵が出てくるとあまり活躍できないうちに倒されてしまいます。
にゃんコンボがそこそこ使える
未来編の3章をクリアしている必要がありますが、ノーマルキャラのネコノトリ、ムササビネコ忍者、ネコドローンと編成して再生産時間短縮(中)を発動することができます。
さらにネコノトリとこのキャラが第2形態以上だと、超ダメージ効果アップ(小)も発動します。
4枠必要ですが2種類の効果があるのでそこそこ有用です。
狂乱のネコUFOの評価
攻撃力が高くなったが当てにくくなった
第1形態である狂乱のネコノトリよりも一撃の威力もDPSも高くなりましたが、攻撃間隔と攻撃モーションが長くなったことにより少しだけ攻撃を当てにくくなりました。
元々の攻撃間隔が約1.63秒だったのが1.9秒に、攻撃モーションの長さは約0.33秒だったのが0.6秒となっています。
第1形態で使うのもアリ
攻撃力自体は2割強上がっていますが、攻撃間隔が長くなったのでDPSは1割も上がっていません。
体力や射程は変わりませんし、攻撃の当てやすさを重視して第1形態で使うのもアリです。
ただしその場合はノーマルキャラのネコUFOとのにゃんコンボ(超ダメージ効果小アップ)は発動できなくなります。
狂乱のネコノトリ・狂乱のネコUFOと相性のいいキャラ
射程が短くてすぐ倒されやすいのが欠点なので、敵の動きを止める妨害能力を持つキャラと相性がいいです。
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