ども、昇です。
マキシマムファイターは赤い敵に対してめっぽう強い効果を持つ、壁兼アタッカーとして使っていける優秀なレアキャラ。ネコファイター・メガトンファイターの第3形態です。
赤い敵だけが出てくるステージでは、十分に育成しているとこのキャラだけでクリアできることもあります。特ににゃんこ大戦争を始めてすぐは赤い敵を相手にすることが多いので、優先的に育成する価値があるでしょう。
そんなマキシマムファイターのステータスと評価についてまとめ、同じく赤い敵に有用な大狂乱のネコ島とネコ極上との差についも書きました。育成する順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
マキシマムファイターのステータス
レベル30の時点で体力2万6010、攻撃力1530、DPS1836です。
第2形態から進化させると体力が2倍になります。必要マタタビは赤マタタビ2、種がそれぞれ黄1・青2・緑2・青2です。
射程は140、攻撃間隔は約0.8秒の近距離タイプで、赤い敵にめっぽう強い範囲攻撃持ち。
マキシマムファイターの評価
育てて損はないキャラです。キャッツアイも余裕があるなら使う方がいいですし、ガチャで引いたらプラス値を大きくしていくのもおすすめです。レジェンド星4ステージを進めていくなら絶対使います。
第2形態のメガトンファイターと比べると体力が2倍高くなるので、早めにマタタビを使って進化させたいですね。
赤い敵にめっぽう強い特性を持っていて赤い敵に対しての壁兼アタッカーになりますが、量産キャラとしてはコストが525円とそこそこあるので、どんどん生産していくと他のキャラが十分に出せないということも割とあります。なので量産していく際は、その時所持金にどれだけ余裕があるのか気をつけておくほうがいいでしょう。
赤い敵の中でカルピンチョというカピバラのような高い攻撃力を持つ敵がいますが、十分に育成していてもこれに対しては1回か2回の攻撃で倒されたりします。
こういう場合、他の安い壁キャラ+遠方アタッカーという編成のほうがいい時もあるので、頼りきることはできません。
ネコ魔剣士という赤い敵に超ダメージを与えるレアキャラがいますが、耐久力が低く、すぐに倒されてしまうことも結構あるので育成優先度が高いのはマキシマムファイターでしょう。
大狂乱のネコ島とネコ極上との差
通常ステージでは大狂乱のネコ島を入手した後はそちらを優先して編成に組み込むようになるかもしれませんが、大狂島と違って範囲攻撃なので下位互換というわけではありません。
お金に余裕があるステージならどっちも使うとかなり突破力が上がります。どちらか1種を使うというなら、敵が大量に湧いてくるステージなどはマキシマムファイターのほうがいいでしょう。
ネコ寿司の第3形態であるネコ極上は、赤い敵に打たれ強いを持っていて体力もマキシマムファイターの2倍以上あるので赤い敵に対してかなり固いです。
ですが再生産時間が長くコストも高いので、ネコ極上はマキシマムファイターのように量産していく使い方はできません。
おすすめの本能
一番の長所である体力アップを上げるのがおすすめです。
他にもラインナップはありますが、無理して開放・強化していく必要はないかなと思います。
強いて言えば「動きを遅くする無効」で教授相手に使いやすくなるかなといった程度ですね。
おすすめの本能玉
こちらも付けるとしたら体力面を強化するために対赤のダメージ減少の本能玉がおすすめです。
本能で基本体力を強化してこちらもSにすればかなり使い勝手が違ってくるはず。
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