【にゃんこ大戦争】古びたタマゴ:N101・飛脚ネコのステータスと評価

ども、昇です。

古びたタマゴ:N101はにゃんこミッション「超獣討伐ステージ5回クリア」で入手できるレアキャラ。第2形態は赤いタマゴ:N101、第3形態は飛脚ネコです。

このキャラのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。

ステータス

古びたタマゴ:N101（第1形態）

赤いタマゴ:N101（第2形態）

第1形態と比べてもステータスは変わりませんが、赤に超ダメージを獲得しています。

飛脚ネコ（第3形態）

第2形態と比べるとステータスが大幅に上がっています。また、超獣特効を獲得しています。

レベル30時点、小数点第2位で四捨五入しています。

にゃんコンボ

第1形態と第2形態では一応壁キャラとしては使えるものの、ゴムネコとかを使うほうが効果的なので、進化前は使うメリットがありません。

地底迷宮グランドアビスなどの編成制限があるステージ以外では、第3形態に進化させて使ったほうがいいです。

第3形態の飛脚ネコは、赤い敵にはDPSが1万3000超え、超獣には8000超えします。

赤と超獣両方持つ敵にはDPSが3万3000ほどになります。

これで生産コストが690円、再生産時間6.9秒と手軽に出せるのはかなり良いです。

感知射程も250と火力の割にそこまで近距離というわけでもありませんし、遠方範囲攻撃で射程400まで届きます。

キャラが揃ってきても使っていけるので、育成は最優先にすることをおすすめします。

敵が赤い敵や超獣ではなくても、DPSが3300あることと、遠方範囲攻撃で奥の方まで攻撃できることなどを考えると汎用アタッカーとして使うのもアリです。

さすがにメインアタッカーとするには物足りないと感じることもありますが、サブとしてなら十分使えるステージは多いです。

汎用的に使える量産アタッカーといえばかさじぞうですが、このキャラのステータスは以下のようになっています。

体力1万5300、攻撃力6800、DPS2082、射程320、範囲攻撃
速度14、攻撃間隔3.3秒[0.6秒]、再生産4.2秒、KB3、コスト750円

体力も攻撃力もほぼ同程度、しかし攻撃間隔は飛脚ネコが2.1秒なのでDPSは飛脚ネコのほうが約1.6倍も高いです。速度も飛脚ネコのほうが11も速く（約1.8倍）、コストが60円安い。

攻撃タイプもかさじぞうが範囲攻撃に対して、飛脚ネコは遠方範囲攻撃となっています。

ただ射程はかさじぞうのほうが70も長くてKB数が1多く、再生産時間が2.7秒短いという長所があります。超ダメージの対象も黒い敵と天使と2属性あるというのも大きいですね。

結論としては、対象属性以外の敵に使っていくなら飛脚ネコのほうが有利である場合が多いです。しかし射程有利が活きて、かさじぞうのほうが場に溜まっていくという場合はかさじぞうのほうが活躍することもあります。

あと当然飛脚ネコは遠方範囲攻撃なので、壁キャラでしっかり敵を止めないと攻撃が外れることがあるのでその点は注意が必要です。

飛脚ネコと空中商会コロンブスの2枠で働きネコの初期レベルを2段階上げることができます。

飛脚ネコ自身もいいアタッカーなので、編成枠をあまり圧迫せずに資金面の有利をとれるのはでかいです。

さらにくにおくんと、ネコライオンとクビランパサランを編成することで、働きネコの初期レベルを7まで上げることができます。

ステータスや使い勝手がいいキャラなので、キャッツアイは優先的に使うことをおすすめします。

飛脚ネコのレベル40の時とレベル50の時のステータスは以下のとおりです。

レベル40：体力1万9360、攻撃力9130、DPS4280
レベル50：体力2万3760、攻撃力1万1205、DPS5252

相性のいいキャラ	理由
ネコはにわ	超獣特効持ちの壁。
ネコカメラマン	浮きにめっぽう強い壁兼アタッカー。感知射程が飛脚ネコと同じ。
ネコ極上	赤い敵に打た強く、攻撃力を下げられる壁。