ども、昇です。
ネコ魔剣士・双剣ネコ魔剣士の第3形態である双炎舞ネコ魔剣士のステータスと評価についてまとめてみました。
ネコバスタブとの差や本能についても書いています。育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にどうぞ。
双炎舞ネコ魔剣士のステータス
レベル30の時点で体力1万7000、攻撃力3400、DPS3091です。
第2形態から進化させると体力が5割強、攻撃力が8割強上がります。進化に必要なマタタビは赤2、種が黄1・青2・紫2・緑3。
射程が155、攻撃間隔が1.1秒の単体攻撃する量産アタッカーです。赤い敵に超ダメージを与えられます。
双炎舞ネコ魔剣士の評価
お宝を全て集めていれば、レベル30の時点でも赤い敵に対してDPSが1万2000とかなり高いです。
ただ射程が155と短く、体力はコストの割にはある方といった程度なので場に溜めにくく、敵によっては攻撃できずにやられることもあります。
なので攻撃がちゃんと当てられるステージなら頼れるアタッカーとなります。
特にカルピンチョをすぐに倒さないといけない場面でかなり使えます。
本能で天使属性にも超ダメージを与えることができるようになったのもいいですね。天使属性のワンコとかをすぐ処理したい時に便利です。ラーメン道を使うとKBが多くて倒すまで時間がかかりますから。
それでもやられやすさがネックです。前線で攻撃を耐えるキャラがいないとどうしようもないので、マキシマムファイターや大狂乱のネコ島のほうを先に育成するほうがおすすめです。
魔剣士も育成をおすすめするレアキャラですが、優先度は中程度。ガチャで引いたらプラス値を上げ、キャッツアイも余裕があれば使いたいです。
ネコバスタブとの差
コストが750円と低く、魔剣士と同じように赤い敵に対して超ダメージを持つネコバスたぶ(ゴールデン)がいます。
一撃のダメージは1万越えと魔剣士よりもいいですが、攻撃間隔が5秒くらいあるのでDPSは2125と魔剣士よりも低い性能になっています。
ネコバスタブも単体攻撃で、魔剣士よりも明確に優れていると言える点は400という射程です。
これだけあれば割と多くの敵に対して射程勝ちし、場に残りやすいのでコストパフォーマンスがいいキャラだとは思います。
ですが個人的にネコバスタブの育成優先度は低いと感じています。
なぜかというと単体攻撃で魔剣士と比べると攻撃間隔がそこそこあること、それに再生産時間が30秒以上あるので量産はできないからです。
射程の利点ですが、激レアキャラが使える通常ステージなら超激レアの長射程から範囲攻撃できるアタッカーを使ったほうがいいという場合がほとんどです。
使えないということは決してないですが、育成するかどうか迷っているなら後回しでいいかもしれません。
おすすめの本能
上のほうでも書きましたが、天使属性を追加するのがおすすめです。
超ダメージ持ちなので「基本攻撃力アップ」もいいですし、場持ちを良くしたいと思ったら「基本体力アップ」もアリ。
「攻撃力低下耐性」はmaxまで上げて70%効果時間を短くするというものです。これはなくてもいいです。天使属性の敵で攻撃力を下げてくるものはいますが、無効ならともかく効果時間短縮ではあまり効果的ではありません。
「生産時間短縮」はmaxで約0.7秒短縮です。元々が約4.9秒で約14%短縮できることになります。よっぽど魔剣士が好きならいいですが、これも上げる必要はありません。コストが630円と量産するには割と高いので、それだけ生産していけるかという問題もあります。個人的にはコストダウンのほうがよかったです。
おすすめの本能玉
よっぽどリソースが余っていない限り他のキャラに使う方がいいです。
プラス値を上げてレベルが高くなっていくとダメージ減の本能玉のほうが恩恵が大きいので、最終的に使うとしたら赤あるいは天使属性に対してのダメージ減がおすすめです。
超ダメージの効果を上げる本能玉が実装されたので、赤か天使に対して超ダメージ強化の本能玉をつけるのがおすすめです。
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