ども、昇です。
漆黒の魔女ダークキャスリィは烈波や呪いといった能力を持つ超激レアキャラで、禍根の魔女キャスリィの第2形態です。
烈波の発生位置はランダムなのでダメージのブレはありますが、とても広範囲に攻撃できる妨害役兼アタッカーとして活躍します。白い敵にも属性を持つ敵にも有効なので、多くのステージに適性があります。
そんな漆黒の魔女ダークキャスリィのステータスと評価についてまとめました。育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にどうぞ。
漆黒の魔女ダークキャスリィのステータス
レベル30の時点で体力7万8200、攻撃力1万7000、DPS2931です。
第1形態から進化させると体力が6割弱上がります。攻撃力などのその他のステータスはそのままです。
射程400、攻撃間隔5.8秒の範囲アタッカー。属性に関わらず敵を呪い、レベル3の烈波を出せ、波動・烈波・古代の呪い・ワープ・攻撃力低下に対して無効を持ちます。
漆黒の魔女ダークキャスリィの評価
超極ネコ祭、極ネコ祭の大当たりキャラです。リセマラで狙っていくのもアリよりのアリ。
呪いという妨害性能に目が行きがちですが、アタッカーとしての性能もかなり高いのでキャッツアイの使用をおすすめします。
レベル3の烈波が出せるので、攻撃自体のヒットを合わせて1回の攻撃で最大4ヒットします。
相手がKBしたり移動して範囲から外れたりしなければ、レベル30の時点で実質攻撃力は6万8000、DPSは1万1724あることになります。
黒キャスリィの通常攻撃の当たり判定範囲は275~675とかなり広いですが、烈波の発生位置は400~700の間でランダムです。あまり近づかれると烈波が当たりませんし、敵の攻撃に被弾する可能性も高くなるので、壁キャラを量産したり鈍足や停止などの妨害を使って距離を取れるようにするといいでしょう。
呪いに関してですが、動きを止める・遅くする・ふっとばす・攻撃力低下・毒撃・ワープ・古代の呪いと様々な敵の能力を封印することができます。効果の持続時間は白い敵と古代種には4.5秒、お宝axの状態でその他の属性の敵に5.4秒です。
攻撃間隔は5.8秒なので、白い敵と古代種以外にはほぼ呪いが付与され続けます。白い敵と古代種であっても、通常の攻撃が当たってから1.3秒後以降に烈波が1回でも当たると呪いが途切れることはありません。
黒キャスリィが1体いるだけで楽になるステージはかなり多いですね。
天使ブッタ、天使スレイプニール、ハイ・エナジー、教授、ドリュウ、ヒカル、タッキーなどや古代種の敵を相手にする時はだいぶ違ってくるでしょう。
黒キャスリィ自体には波動と烈波どちらも無効ですが、呪いでこの2つを封印することはできないのは気を付けておきましょう。
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