【にゃんこ大戦争】オタネコ・ネコハッカー・ネコスーパーハッカーのステータスと評価

ども、昇です。

オタネコ・ネコハッカー・ネコスーパーハッカーは第3形態でメタル以外の敵の動きを遅くできる育成優先おすすめの激レアキャラです。

このページではオタネコ・ネコハッカー・ネコスーパーハッカーのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。

ステータス

レベル30時点、小数点第2位で四捨五入しています。

評価

第1・第2形態ではほぼ使わない

オタネコ、ネコハッカーの状態ではほぼ使わないキャラです。

かなり長距離から攻撃できるというメリットはありますが、特性なしでDPSも635とかなり低いからです。

第3形態のネコスーパーハッカーに進化させてから使いましょう。

対応しにくい白いキャラも遅くできる

ある程度ガチャを引いても、白い敵に対応するキャラというのはあまり入手できません。

そこそこゲームを続けていても、白い敵を妨害できたり超ダメージを与えられるようなキャラは持っていないという人はいるはず。

その中で恒常で排出されるこのキャラの価値は結構大きいです。

遅くするの効果時間は2秒～2.4秒、攻撃間隔は8秒ほどなので妨害の効果時間は大したことがないように思えるのですが、一部の高難易度ステージではこの2秒が効いてきます。

超長射程から攻撃できる

相手が長射程で範囲攻撃持ちであると、多くの妨害キャラは近づいて攻撃できないのでまともに妨害ができないことがあります。

しかしネコスーパーハッカーは射程が1200もあり、そんな時でも妨害キャラとして機能できることが多いです。

近づかれると無力

ネコスーパーハッカーの攻撃範囲は800～1200です。

攻撃範囲は広いものの、ちゃんと壁キャラを生産していかないとすぐに攻撃範囲から外れてしまいます。

KB数が1ですし、体力が3400とかなり低いので近づかれるとすぐ倒されてしまいます。

再生産時間が2分半以上とかなり長いので、一度このキャラを生産したら守りきるようにしなければなりません。

キャッツアイやプラス値はどうするか

基本的には第3形態であればキャッツアイの使用やプラス値を上げていくことはしなくていいです。

ただこのキャラはうまく使うと長時間場にいられるので、トータルのダメージはバカにできないことがあります。

おすすめというほどではありませんが、攻撃力を上げるためにレベルを上げるのはアリです。

おすすめの本能

本能のラインナップは「遅くする（最大2秒上昇）」、「生き残る（最大100％）」、「バリアブレイカー（最大60％）」、「基本攻撃力」、「生産コスト割引（最大750円）」です。

この中でおすすめなのは動きを遅くするです。

最大強化で2秒効果時間が伸びるので、妨害持続時間が2倍になります。

あと強化するとしたら生産コスト割引がいいでしょう。最大で750円安くなります。

ネコスーパーハッカーは妨害特化キャラであり、他に大型キャラを生産したくなるはずなので、他キャラの生産に回せるお金が少しでも増えると助かる場面があります。

バリアブレイカーは最大強化で60％発動しますが、バリアは自由のネコなどで対処できることが多いのであまりおすすめしません。

基本攻撃力アップはもともとの攻撃力が低いので優先するほどではありません。生き残るは最大強化すると確実に1回生き残り、高難易度ステージで助かることがあるかもしれませんが、NPが165も必要なのでこれもおすすめはしません。

おすすめの本能玉

本能玉は何もつけないで構いません。

攻撃力は低いですし、ほぼワンパンで倒されるほど体力も低いので本能玉で強化するメリットがありません。

他キャラを優先しましょう。

相性のいいキャラ

相性のいいキャラ	理由
ネゴルゴ31	メタル以外をふっとばして遅くできる。
ウルトラケサラン	メタル以外をふっとばして止められる。
ピカランバララン	全ての敵を止められる。
アタタタアシラン	すべての敵を遅くできる。
ムギワラテサラン	強力な長射程アタッカー。ただし単体攻撃。
メガロディーテ	長距離から遠方範囲攻撃できる。