ども、昇です。
狂乱のネコトカゲは長距離から攻撃できる量産アタッカーで、狂乱のトカゲ降臨ステージクリアで入手できる激レアキャラ。第2形態は狂乱のネコドラゴン、第3形態は大狂乱のネコキングドラゴンです。
このキャラのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
ステータス
第1形態と第2形態のステータスは同じです。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
2万3490 | 1万0440 | 2466 | 400 | 単体 |
速度 | 攻撃間隔 [モーション](秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
10 | 4.2 [0.3] | 17.2 | 3 | 1500 |
特性・入手方法 |
||||
特性なし 入手方法:狂乱のトカゲ降臨ステージクリア |
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
2万3490 | 1万2760 | 3014 | 415 | 単体 |
速度 | 攻撃間隔 [モーション](秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
10 | 4.2 [0.3] | 17.2 | 3 | 1500 |
特性・進化条件 |
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特性なし 進化条件:レベル20以上、大狂乱のトカゲ降臨ステージクリア |
レベル30時点、小数点第2位で四捨五入しています。
評価
無課金キャラにしては射程が長い
狂乱のネコトカゲの射程は400、大狂乱のネコキングドラゴンでは415です。
ステージクリアで入手できる無課金キャラにしては射程が長く、比較的多くの敵に射程有利を取れます。
DPSは低い
アプリ内の説明では「単体だけなら攻撃力はピカイチ」と書かれていますが、単体攻撃でDPS2466(第3形態は3014)というのは低いです。
その割に生産コストが1500円と高く、手持ちキャラが充実してくると物足りなく感じるでしょう。
進化前は基本キャラのネコドラゴンに負ける
狂乱のトカゲあるいは狂乱のネコドラゴンをレベル50にすると体力3万1590、攻撃力1万4040、DPS3317となります。
対して基本キャラのネコドラゴンをレベル20+90にすると体力3万5600、攻撃力1万5575、DPS3679となります。
第2形態同士での比較になりますが、最終的なステータスは基本キャラのほうが高く、さらに再生産時間は基本キャラのほうが6秒以上早いです。
にゃんこチケットでの基本キャラの強化が進んでいないなら狂乱のネコドラゴンのほうが強いでしょうが、強化が十分にできているなら基本キャラのほうが強いです。
しかし第3形態の大狂乱のネコキングドラゴンに進化すると射程が415に伸びて攻撃力も2割ほど高くなります。第3形態同士で比較すると、まだ基本キャラに体力と攻撃力は少し負けるのですが、射程は長いのでこちらのほうが優秀と言えます。
にゃんコンボはほぼ使わない
ネコモヒカンと一緒に編成するとふっとばし効果アップ(小)が発動します。
これはごくごく一部のステージで効果的なこともありますが、ふっとばしキャラがいないと意味がありませんしほぼ使うことはないでしょう。
もう一つの攻撃力を下げる時間を伸ばすのも、3枠発動で10%アップとなっているのであまり使いたいとは思えません。
キャッツアイはどうするか
攻略で使っていく場合は攻撃力が上がるメリットが大きいのでキャッツアイは使うほうがいいです。
ただあまりこのキャラに頼っていないという状態なら、他のキャラを優先するほうがいいでしょう。
大狂乱のネコキングドラゴンをレベル50にすると、体力3万1590、攻撃力1万7160、DPS4054となります。
相性のいいキャラ
相性のいいキャラ | 理由 |
---|---|
ネコキングドラゴン | 射程400の量産アタッカー。どちらも使っていくと再生産時間の長さをカバーできる。 |
飛脚ネコ | 遠方範囲攻撃する量産アタッカー。 |
ネコスーパーハッカー | 長距離からメタル以外を遅くできる。 |
大狂乱のムキあしネコ | 長い波動が出せて奥にいる敵にもダメージを与えられる。 |
ネコ奥様 | 遠方範囲攻撃する量産アタッカー。射程もそこそこある。 |
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