【にゃんこ大戦争】狂乱・大狂乱キャラの評価まとめ

にゃんこ大戦争攻略

ども、昇です。

にゃんこ大戦争をやっていると狂乱や大狂乱キャラを手に入れることを一つの目標にする人が多いと思います。

確かに基本キャラと比べると狂乱・大狂乱キャラのほうがステータスは高めですが、すべてが使えるキャラというわけではありません

レアキャラや激レアキャラといったある程度ガチャを回せばだれでも揃えられるキャラのほうが強く、結局使わなくなるキャラがいます。

ガチャ産を使わない無課金攻略をするなら別ですが、普通にやっていくなら全部を育てる必要はありません。特に狂乱シリーズは必要XPが多いので、優先してレベル上げをすると後悔する可能性が高いです。

このページでは狂乱・大狂乱キャラを使えるキャラと使えないキャラに分けて評価解説しているので、育成の参考にしてみてください。

かなり使える狂乱・大狂乱キャラ

ネコ

コスト75円、再生産時間が2秒の壁キャラです。狂乱形態だと基本キャラのネコと比べて移動速度が2倍速く、大狂乱になるとさらに速くなります

移動速度の速い低コストの量産壁というのはかなり使えます。このキャラを取得すると、基本キャラのほうのネコの出番はかなり少なくなりますね。

タンク

こちらも基本キャラのほうに比べて移動速度がかなり速くなります。

ただ大狂乱のゴムネコをキャッツアイも使ってレベル50にしても、レベル110のノーマルゴムより体力がわずかに劣ります。

とはいえやはり移動速度の速さが大きいので、こちらのほうを優先的に編成に組み込むことになります。

基本的には大狂乱のネコとゴムを壁として編成して、それで壁役が足りなければノーマルゴムも入れるといった感じです。

攻撃の際に長い波動を撃てるキャラで、後ろのほうにいる敵にもダメージを与えられます

射程が350と結構長く、KB数が3あるのでそこそこ場持ちもします。

狂乱から大狂乱になると体力が2割ほど上がり、波動の長さが1段階伸びます。攻撃力と再生産時間が変わらないのは少し残念。

ちなみにネコボンバーと大狂乱のムキあしネコがいると、チビガウ(持ってなければ壁2体)と壁1体を加えて超極ゲリラがクリア可能となります。

フィッシュ

赤い敵にめっぽう強く、素のステータスも結構高いキャラ。大狂乱に進化すると体力と攻撃力が約2割上がります。

赤い敵に対してはコストパフォーマンスがかなり高く、一部の降臨ステージでも活躍します。

レベルなどにもよりますが、1体1で教授(赤い敵の舌を伸ばしてくるやつ)にダメージを与えていけるキャラです。

一応クリティカル持ちですが、発動確率が2%なのでこれはおまけ程度ですね。

それなりに使える狂乱・大狂乱キャラ

ウシ

足の速い、短射程範囲アタッカーです。

ザコ処理や、敵に素早く近づいてできるだけ自城に接近させたくない時などに大活躍します。難易度の低いステージを周回する時や、速攻編成を組むときにはほぼ入れますね。

逆に高難易度ステージでは、敵城をすぐ叩いてしまったり、場持ちの悪さにより編成にはあまり入れません。

大狂乱になっても体力や攻撃力は上がりませんが、移動がより速くなります。

巨神

高体力で体力がなくなるまでKBしないので、射程が長くて高回転で攻撃してくる敵なんかに有用です。具体的に言うとラクダ系の敵や緊急爆風警報のハリケーンサイクロンなど。

射程150、範囲攻撃持ちでごくたまにかなり長い波動を撃てます。

大狂乱になると体力が2割ほど上がり、波動が出る確率が少しだけ上がります。

使える場面があるもののコストが1950円で再生産時間が22秒とそこそこ長く、体力が高いとはいえ敵の攻撃をもろに受けて場持ちが悪いのでウシネコよりも出番は少ないです。

使えない狂乱・大狂乱キャラ

トカゲ

長射程の単体アタッカーです。大狂乱になると攻撃力が2割ほど上がり、射程が400から415に伸びます。

無課金で入手できるキャラで射程415というのは良さげなのですが、単体攻撃でDPSが3014(レベル30の時)、生産コストが1500円というのはあまり使っていこうとは思えません。

トカゲを使うくらいなら、超激レアの遠方から範囲攻撃できるものや、射程は劣りますがネコパーフェクトを使いたくなるはずです。

バトル

赤い敵にめっぽう強い低コストの単体アタッカーです。大狂乱になると体力が2割ほど上がり、攻撃力も7割ほど上がります。

攻撃が単体であること、マキシマムファイターが優秀なのでバトルのほうを使う機会はそんなにないはず。

敵がイノシャシだけとかだったら、他のキャラと併用してかなりのダメージ効率になりますがわざわざバトルを使う必要はありません。

トリ

範囲攻撃でコストの割にDPSが高いキャラです。大狂乱になると攻撃力が2割ほど上がり、射程が少し伸びます。

再生産時間が約4秒と短いですし、ダメージ効率だけを考えるとかなり優秀です。

しかし射程が狂乱で205、大狂乱で220とかなり短く、体力も高くないのですぐ倒されることが多いのが難点。

やられやすさを考えると975円という生産コストは安いものではなく、前線に溜まったところでまとめて倒されてしまうと損失が大きいということもあります。

特殊な能力も持っていないので「じゃあ他のアタッカーを使おう」となりがちですね。

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