ども、昇です。
狂乱のキモネコは長い波動が出せる、狂乱のキモネコ降臨で入手できる激レアキャラ。第2形態は狂乱の美脚ネコ、第3形態は大狂乱のムキあしネコです。
このキャラのステータスと評価についてまとめているので、育成の順番や編成、キャッツアイを使うかどうかの参考にしてください。
ステータス
第1形態と第2形態のステータスは同じです。
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
2万880 | 5220 | 1253 | 350 | 単体 |
速度 | 攻撃間隔 [モーション](秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
10 | 4.2 [0.2] | 29.1 | 3 | 600 |
特性・入手方法 |
||||
波動(100%、射程732) 入手方法:狂乱のキモネコ降臨ステージクリア |
体力 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 攻撃タイプ |
2万5375 | 5220 | 1253 | 350 | 単体 |
速度 | 攻撃間隔 [モーション](秒) | 再生産時間(秒) | KB数 | 生産コスト(円) |
10 | 4.2 [0.2] | 29.1 | 3 | 600 |
特性・進化条件 |
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波動(100%、射程932) 進化条件:レベル20以上、大狂乱のキモネコ降臨ステージクリア |
レベル30時点、小数点第2位で四捨五入しています。
評価
火力は低いが波動要因として優秀
DPS1253というのは低いですが、攻撃するたびに長い波動が出て広範囲の敵にダメージを与えられるのは便利です。
ずっと奥の方にいて普通の攻撃が当たらない敵にもダメージを与えられますし、ザコ敵の処理などに役立ちます。
また、100%波動が出せるキャラは少ないので、波動メインで攻めていくときのアタッカー要員になります。
再生産時間が長い
このキャラの再生産時間は約29.1秒です。
体力は進化して少し上がりますがそれでも高いとは言えず、射程も350でそこそこ被弾する位置にいるのでこの再生産時間は長く感じます。
基本キャラとは別物
基本キャラのキモネコとは射程(350)や生産コスト(600円)、攻撃間隔(約4.2秒)が同じですが、完全に別キャラだと考えたほうがいいです。
基本キャラのほうは波動が出ないので単体にしか攻撃できませんし、第3形態に進化するとエイリアンにめっぽう強い特性を持ちます。
対して狂乱のキモネコは第3形態に進化すると波動がより奥まで届くようになりますが、特定の属性に対する特性を獲得することはありません。
ここまで違うと完全に別キャラです。
にゃんコンボが結構使える
基本キャラのキモネコとキモマロにゃん(バレンタイン VS ホワイトデー大戦争ステージのクリアでドロップする)と一緒に編成すると、動きを止める効果アップ(中)が発動します。
敵の動きを止めていられる時間が20%伸びるという効果ですが、これが結構使えます。
たとえば黒い敵の動きを止められるネコボンバーですが、攻撃間隔よりも停止が効いている時間が短いので、普通に使うと停止効果が切れる間があります。
ですがこのにゃんコンボを発動させて使うと、攻撃間隔よりも長い間効果が続くので永久停止が可能となります。
超極ゲリラがクリア可能になって育成が捗る
大狂乱のムキあしネコの波動は射程が932.5あり、クロサワ監督の射程700よりも余裕で長いです。
対黒い敵の戦力があまり揃っていなくても、このキャラとネコボンバーと黒い敵相手に多少は耐久できる壁キャラがいれば超極ゲリラ経験値ステージがクリア可能となります。
このステージをクリアするとかなり経験値を稼げるので、キャラの育成スピードが上がります。
相性のいいキャラ
相性のいいキャラ | 理由 |
---|---|
ネコスライム | 低体力・短射程だが波動が出せる。 |
暗黒嬢 | 本能の強化が必要だが波動が出せる。 |
獄炎鬼にゃんま | 単体・高火力アタッカー。波動で取り巻きが処理できると攻撃を目標の敵に当てやすくなる。 |
ムギワラテサラン | 単体・高火力アタッカー。 |
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